シネマセラピーとか、涙活(るいかつ)とか。映画を観て感動するのはいいらしい。
『時には映画の話でも』の運営者、河野朱実です。
私がこのブログを立ち上げた訳を、少し書きますね。
実は私、思うところあって、2021年1月からカウンセリングを受けはじめました。
3月のカウンセリング時に、近況報告として「2日ほど気分が重くてつらかった時があって、その時に気分を変えたくて映画を観たんです。そうしたら、くすりと笑えてきて、気分がふわっと軽くなったんですよ」とお話しました。
すると、心理士さんは「映画を観て、笑うのはとても良いことですよ。そして、泣くのもいいですよ」と仰ったのです。
映画を観てふわっと心が軽くなったという嬉しい出来事が、心理士さんのこの言葉で更に嬉しい出来事に変化。
そして、Amazonプライムビデオをテレビで見られるようにと、Amazonの「Fire TV Stick」を注文したばかりだったので、そのこともお話したら、「よいお買い物をしましたね」とも言われました。
私、遊ぶことに後ろめたさがあって、部屋にこもってテレビをダラダラ観ているのは、罪悪感があります。
でも、心理士さんに肯定されたことで、お墨付きをもらった気がしました。
4月中旬に「Fire TV Stick」が届いてから、私は堂々と映画を観ていますよ。
そうそう、「なぜ、映画を観て、泣いたり笑ったりするのがいいのかな?」と疑問を持ちました。
でも、帰宅後だったので、グーグルで検索。
「シネマセラピー」とか、「涙活(るいかつ)」という言葉を見つけましたよ。
涙活(るいかつ)というのは、能動的に涙を流すことで心のデトックスを図ることなんですって。
ネガティブな理由で涙を流すと、自分自身のストレスが含まれているので、更にストレスを感じてしまうそうです。
でも、他人の経験に感動した時に涙を流すのは、ストレス解消につながるのだとか。
今は、家に居ながらにして、映画を楽しむことができるから助かります。
せっかく「Fire TV Stick」を買ったのだから、Amazonプライムビデオで「泣けた~とか、笑った~」という映画を探し求めることにしました。
私は、一人暮らしなので、観た映画の話をするお相手がいません。
そこで、記録がてらブログに感想を書いていこうかなと思い、このブログを立ち上げましたよ。
「泣けた~とか、笑った~」という映画を探していますので、よろしければ教えてくださいませ。
では、また。
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